Parrot Vise あのFrank Fordさんもお薦めのPARROT VISE。結構使い勝手がいいのですが、なぜか日本では売っていないんです |
Guitar Repair Vise 作業台には欠かせないバイスです。私はデスクの両側に取り付けて使っています |
Guitar Repair Vise こちらはデスクの右側に取り付けたバイスです |
フレット打ち用ウエイト オーバル・ホール用に作ったウエイトです。14フレット以降のフレットを打つときに使います。この道具を使うと、そのまま打つよりも効率よく確実に打ち込むことが出来ます |
DELTA ベルトサンダー こちらもFrank Fordさんのセミナーで見たベルトサンダーを参考にして自分なりにアレンジしました。ナット、サドル、シムなどを加工する際には欠かせません |
BOSS TU-12EX チューナー 3代目のTU-12です。チューナーはいろいろ試してみましたが、私にはこのTU-12が一番使い易く、ずっとこればかり使っています。ホールド台を作って角度をキープしています |
Ovation 用ホールド台 製作日数1週間の大作です。(笑) |
指板削り用ホールド台 指板削りやフレットすり合わせの際に使います。ボディをしっかりホールド出来るので作業しやすく、最小の削りで済むように心掛けています |
Soundhole Clamps 長さが足りない場合は自分で継ぎ足し加工したものを使っています。また長すぎる場合にはカットしたものを使いトップ全体の修理に対応出来るようにしています |
Waverlyペグ用レンチ Waverlyペグのノブシャフトのネジが緩んだ時に使う特殊レンチです。売っていないので自分で作りました。ご依頼があれば作ります |
ブックエンドタイプのホールド台 指板のリリーフや弦高をチェックする際にギターを立てて固定出来るホールド台です。使う頻度はかなり高いです |
改造ワインダー StewMacで購入したワインダーにウレタンチューブを巻いて使ってます。毎日、何十回となくチューニングをするので、手で回していると指先が痛くなってしまいます。そんな時にこれがあるとほとんど力が要らずに回せて助かっています。動きの硬ーいオールドペグでも楽勝ですよ。おすすめです! |
修理品のデータベース 工具類ではないですが、当工房で最も重要なアイテムの一つでもある修理品のデータベースです。修理お預かり後すぐに現状の弦高、リリーフ、ネックアングルなど70項目に及ぶデータを入力し基本データを作ります。それに基づいて修理方法を検討しお見積書を作成しています。次回の修理の際も前回のデータと照らし合わせて状態の推移、変化を把握出来るので重宝しています |
ギターホールド・ジグ エンドピンジャックの穴あけ、ネックヒール部へのストラップピン取り付けなどの際に使います。しっかりギターを固定できるので確実な作業が行えます |
ブリッジピンスタンド ブリッジピンの順番を決めている方が結構いますので、当工房ではピンをそのままの順序で立てられるスタンドを作り、修理の期間中保管しています |
高性能デジタル温度・湿度計 修理品をお預かりしたらケースのふたを開ける前にまず楽器を入れたままボディ内の湿度を測ります。この湿度計は数分で測れるのであまり手間が掛かりません。これにより楽器がどんな環境下に置かれていたかある程度推測出来、お渡し後の保管方法などのアドバイスをする場合もございます |
三代目SDBH? 三代目のStanley Dead Blow Hammer のことでした。(笑) フレット打ち用ハンマーはいくつも持っていますが、このハンマーはもう20年以上愛用しています。私にとって一番使い勝手のいいハンマーです。ペグブッシングの埋め込みにも使っています! |
Fret Puller フレット抜き用ニッパーは自作のものからStewMacのものまでいろいろ使ってきましたが私の一番のお気に入りはコレです。秋葉原で偶然見つけて以来20年以上使っています。角度が付いているのでフレットが抜きやすくChip Stopperとの相性もバッチリです。ドイツ製です |
ブッシング・ストッパー たぶんギターリペアマンならオールドギブソンなど古い楽器の修理作業中にブッシングが抜け落ちて探しまくった経験が一度や二度はあるかと思いますが、そんな時はローソンストア100で見つけた髪留めバンドが役に立ちます。弦を外したらこれをペグポストにセットしておけばまずブッシングが落ちません。ブッシング・ストッパーとして超~おすすめです! |
ロッドレンチ大集合! 当工房所有のロッドレンチを集めてみました。メーカー供給品、StewMacのレンチセット、市販のレンチ、そして自作のレンチまでさまざまです |
指板スケール大集合! 大集合第2弾!! ということで指板用スケールを集めてみました。これらはフレット&指板周りの修理には欠かせませんが、StewMac製をはじめ、いろいろな楽器の弦長に合わせて自作する場合も多いです |