L.R.Baggs / ANTHEM /Dual Pickup Systemの取り付け(S.YAIRI YV-18)

ID2317-9.JPGS.Yairi YV-18にL.R.Baggs/ANTHEMのデュアルピックアップシステムを取り付けます

ID2317-30.JPGまずリーマーを使ってエンドピンジャック用のの穴を開けます

ID2317-35.JPGエンドピンジャック用の穴が開きました





ID2317-58.JPGこのギターはロングサドル仕様なので、そのままエレメントPUをセットするとサドルが倒れ気味になる可能性があり、PU厚さの2/3ぐらいをルーターで掘り下げてPUが収まるようにします



ID2317-59.JPG通常のドロップインサドルの長さ分を掘り下げるため溝にマーキングします





ID2317-70.JPGドレメルに専用ルーターベースを取り付けて溝を掘り下げます

ID2317-71.JPGピンバイスドリルで少し角度を付けてエレメント・ケーブル用の穴を開けます

ID2317-100.JPG掘り下げたPU用溝のレベル出しをします。それからケーブルの通し穴のエッジを面取りしてピックアップが鋭角に曲がらないようにします

ID2317-156.JPGエレメントをセットします

ID2317-101.JPGロングサドルをセットし各弦ごとの出力バランスをチェックします

ID2317-114.JPGTru-Micの収まりを型紙を使ってチェックします。ここでは同じ大きさであるLyricの型紙を代用します。場所的に問題はなさそうです

ID2317-119.JPGLyric取り付けで使用した工具を使ってTru-Micを取り付けました

ID2317-136.JPGエレメントのケーブルとTru-Micのケーブルが重なりますが、なんとかまとめてワイヤークリップで留めます

ID2317-135.JPGワイヤークリップで2本のケーブルを留めます

ID2317-122.JPGマスキングテープでコントローラーの位置を決めて取り付けます

ID2317-147.JPGサイド面にワイヤークリップを取り付けてケーブルをまとめます

ID2317-143.JPGバッテリーバッグはバッテリーの出し入れの際にコントローラーにあまり触れなくてもいいようにサウンドホールに近い場所に取り付けます

ID2317-130.JPGエンドピンジャックをしっかりと取り付けます

ID2317-171.JPG弦を張ってデュアルピックアップの音出しチェックをします

ID2317-167.JPGコントローラーも指定の位置に無事取り付け出来ました

ID2317-162.JPGこれで安心してANTHEMのデュアルピックアップシステムを使うことが出来るようになりました!